嵐を旅する展覧会

やっと、やっと、行くことができました。

 

今回は感想しか言いません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そこにいた嵐は、私の大好きな嵐で、私の知らない嵐でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アイドルになって約30年。

 

嵐になってもうすぐ20年。

 

 

もうみんないい年です。

 

そんな彼等に私はまた、恋をしました。

 

この恋は、付き合いたいとかではなくて

 

「ずっとこの人と歩んでいこう」

 

長年連れ添ってきた夫にまた恋をしたような、普通の “恋” とはちょっと違うものです。

 

 

 

 

展覧会で見た嵐は、本当にかっこよくて可愛くて愛おしくて

 

アイドルだけどとても親しみやすい雰囲気をまとっていました。

 

 

それはライブで見た嵐であり、テレビで見た嵐でした。

 

 

 

 

彼等の着た衣装や写真たち

 

彼等が過ごした20年の思い出がそこには散りばめられていて

 

気づいたら笑みがこぼれ、気づいたら涙が頬を伝っていました。

 

 

 

 

今思えば、私の全ての原点は嵐なんだろうと思います。嵐を好きになってから、よりテレビや映画が好きになって、音楽が好きになって、他のアイドルも好きになって。それが影響して今の大学にも進みました。

 

 

 

 

2019年1月27日。

 

嵐5人の口から

 

「活動休止」

 

という言葉を聞きました。あれは忘れもしません。駅のど真ん中で泣きました。

 

 

 

「なんで?どうして?」

 

 

 

私たちが彼等に求めるものが大きすぎたのかなとか、私たちファンのせいなのかなと瞬時に思いました。それくらい嵐が活動休止することなんてないと思い込んでいました。

 

 

彼等の記者会見を見て、活動休止は決してネガティブなことではなく、むしろこれからの嵐のためになるんだって。

活動休止を受け入れられない自分に言い聞かせている自分がいました。 

 

 

 

でも

 

今回の展覧会を見ていて「なんで活動休止するんだろう」と思ってしまいました。

 

「こんなに笑顔なのに。こんなにお互いのことを思いやっているのに。」

 

悪いことじゃないってわかってるのにそんなことを思ってしまいました。

 

やっぱり大好きな嵐を見ると、この5人をずっと見ていたい。ずっと共に泣いて笑って歩んでいく彼等を見ていたい。

 

嵐を旅していく中で、その思いがこみ上げてきました。

 

 

でも、ふと前を見ると真剣に私たちに向き合ってくれている彼等がいて、私が泣いてどうするんだと。

 

この展覧会は彼等が私たちのために私たちがどうしたら喜ぶだろうかと一生懸命に考えて作り出したものだからこれを全力で楽しもう。

 

 

そう思ったら何故か、ストンって「活動休止」を受け止めることができました。言い聞かせるんじゃなくて、自分の中で腑に落ちたんです。

 

展示会でこんなことになるなんて思いもしませんでした。

 

展示会に来てよかった。

 

 

それからは嵐を旅していく中でずっと、どの彼等も、私の中から生まれる感情さえも愛おしくなりました。

 

 

 

 

今回の展覧会を通して、私たちは本当に本当に少しの嵐しか知らないんだなって痛感しました。

 

それと同時に、少しだけ嵐のことを知ることができた気がしてとても嬉しかったです。

 

 

 

今日見た聞いた全てを、この記憶を、記憶が思い出になっても、ずっとずっと今日という日を忘れません。

 

 

 

 

 

 

約2時間の短い旅

 

 

この旅で見た嵐を

 

 

小さな小さな宝箱に閉じこめて

 

 

なくさないように、見失わないように、

 

 

 

強く強く、抱きしめていきたい。