風立ちぬ見たので感想を書く

金曜ロードショー風立ちぬ観ました。

 

(以降ネタバレあるかも)

初めて見たんですよね、実は。

いつからだろう、気づいたら映画館でジブリ作品を見ることがなくなりました。でもジブリ映画って名作ばかりですよね。

 

千と千尋の神隠しとなりのトトロラピュタあたりが好きです。あれってどれもしっかりオチがあるんですよ。老若男女にオチがしっかりわかるようになってるんですよ。すごいですよね。

 

この風立ちぬって自分の周りでは評価低めだったんです。だから今回ドキドキしながら見てたんですよ。でも自分が思ってた以上に良い映画でした。

 

わかりづらい例えになるかもしれませんが、この風立ちぬってララランドと似てるんです。ある人の人生の一部(精神的な部分も含め)を切り取ってその一部分だけを映画にしたもの。だから見る人にとっては終わりが「???」となってしまう。明確な終わりやオチがしっかり存在してる映画が好きな人にとっては物足りないものだと思います。それはそれで1つの意見ですし、気持ちはすごくわかります。「おいおいそれは解決になってないやないか」「この続きが見たいんだよ!」と思うことも沢山あります。そんな中、この映画って結構な人にこう思わせてしまう映画だろうなと感じました。でもそれこそがこの映画の醍醐味ではないでしょうか。

 

主人公の堀越二郎の飛行機との関係はこの映画が終わっても続くし、彼自身の人生もこれから続く。私たち視聴者は彼の人生の一部を覗いているのにすぎないのです。これからどんな出来事があるのか、彼の愛する人はどうなって彼はこれからどんな人を愛するのか。この映画の醍醐味は彼の人生の一部に想いを馳せることではないでしょうか。

 

幸いにも(?)彼は実在していた人物ですから彼の人生のオチはわかるわけですが、この手の映画は視聴者にオチを委ねる自由で沢山の可能性を秘めた映画なのではないかと思います。

 

さっきあんなに褒めたけどぶっちゃけこういう映画好きではないです笑ララランド、あんまり好きじゃないし笑

でも今回は自分の中でしっくりきました。私の中で彼の人生の続きを上手に想像できたからかもしれません。

 

ブログ、雑ですみません。