メリー・ポピンズ リターンズ見たよーて話。

 

 

 

今回の映画は「メアリー・ポピンズ」を原作とする1964年に製作された『メリー・ポピンズ』、この映画の続編です。

 

 

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メリーポピンズは私にとってとても大切な作品です。大好きで本当に死ぬほど見ました。好きすぎて自分で見ようとしてDVD割りました。幼い頃だったのでケースからDVD出す方法わからなくてバキッと…あの後号泣しました。結局また買ってもらいましたが。何度も何度も繰り返し見ました。私がイギリス好きなのもハリーポッターが好きなのも原点はここにありそうです。

 

 

 感想その1

ネタバレ無しの感想としては、

 

メリーポピンズが大好きだったあの頃の私は気づいたら何処かへ行ってしまっていて。でもそれに私は気づいていませんでした。知らぬ間にあの頃の自分を忘れてしまっていました。

でもまたメリーポピンズに出逢えたことであの頃の自分ともまた、出逢えました。

お久しぶり、あの頃の私。

 

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出典:Disney

 

 

 

ここからはネタバレ有りです。

 

 

 感想その2(ネタバレあり)

今回メリーポピンズは3人の子供たちの教育係になります。

 

霧が濃く強く風が吹いた時彼女はやってきます。今回メリーポピンズが訪れた家はあのバンクス家です。そう、前回のメリーポピンズで訪れたあのお家です。風景もそのまま、隣の家の人も相変わらずぶっ飛ばしてます。

そしてそこで暮らしてるのはマイケルとその子供たち。姉のジェーンの姿もありました。

マイケルは1年前最愛の妻を亡くし、1人で3人の子供たちを育ていました。しかし妻が管理していたお金に関しては勝手がよくわからず銀行への支払いが滞り、銀行に家を差し押さえられることとなります。マイケルとジェーンはそれをどうにかして防ごうと銀行幹部であった父が所有していた銀行の株を探します。しかし家の何処を探しても見つからない。二人が焦り家中を探し回っていたその時、メリーポピンズは現れます。ジェーンとマイケルはメリーポピンズのことを覚えていましたが、あの魔法のような時間は「まさかね」と自分たちの記憶違い・ただの創造だったと思っていました。つまり大人になった彼等は忘れてしまったのです。そんな中、彼女はマイケルの子供たちの教育係としてジェーンとマイケルにしたように、沢山大切なことを子供たちに教えていきます。

 

 

ジェーンとマイケルが出てきたのはとても感慨深いものがありました。ジェーンは母のように社会をより良い方へ導こうとする活動家に、マイケルは厳格な父とはすこし違うけれど同じ口髭を生やし銀行に勤めていました。まあこうなるだろうなという2人に成長していました。

 

話を少し戻しますが、前作のメリー・ポピンズを私は全力楽しい映画だと思ってみていましたが今思うと割と重い話でしたよね。時代も1910年代で経済もあまり良くない。今回もディズニー史上最高にハッピーと言ってますが世界恐慌の時代の話を描いていますしやっぱ重い。

 

 

今回登場した子供たち。本当、可愛い。特にジョージー、お前をぎゅっと強く抱きしめたい。こんなこと言ったら捕まりそう。捕まりたくないよ…

 

映像も綺麗で絵の中に入っていくシーンはメリーポピンズだ!帰ってきたんだ!と思いました。気づいたら身を乗り出して見てましたよね。

 

冒頭に一瞬いた鳩の老婆(多分)やブーム海軍大将、2ペンスの話もジーンとくるものがありましたしディック・ヴァン・ダイクはもう超テンション上がりました。前作で出た彼がまた出てくれた事は本当に嬉しかったし、93歳であの華麗なタップダンスを踊る姿が観れるとかもはやマジック。ブラボー。そして最後のシーンもジェーンやマイケルの格好が前作と被って見えてたし本当に泣きました。子供心を取り戻せてよかった。

 

ここがなあ…

ただ残念ポイントとしては、ウォルトディズニーの約束を見ればわかりますが、夢を忘れたような大人を救うために作られたメリーポピンズなのに今作では救えていない。前作と今作が違うのは仕方ないけれど、メリーポピンズファンとしてはウィリアム・ウェザーオル・ウィルキンズが救われてないことが悲しい。最後1人だけ風船で飛べないんです。

 

 

え、それでいいの…?

 

メリーポピンズ、それで、いいの??

 

マジ???

 

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出典:Disney

 

全員に本当に大切なものを気づかせ、子供心を取り戻した前作とは違い、一番救われるべき人間が救われてなくてなんだか悲しい気持ちになりました。救ってあげて欲しかった。

 

 

でも良い作品でした。

先程これは重い映画だと言いましたが、ある意味本当にディズニー史上最高にハッピーな映画なのかもしれません。子供の心を取り戻したらね。

 

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出典:Disney

 

七つの会議とどっちがオススメかと言われたら難しいです。なんせジャンルが違うので笑